記憶を向上させる「記憶術」についてご紹介いたします。
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※あなたは、このページを読み終えた瞬間、右手を強く握りしめ、興奮しながら
『よしっ!これならイケる!!』と思わず口にしてしまうでしょう!
あなたはこんな悩みや焦り、迷いを抱えていませんか?
勉強すべきことは山ほどあるのに、全然集中できない‥
何からどう進めれば良いのか、さっぱりわからない‥
気持ちだけが焦ってしまい、いつもカラ回りしてしまう‥
きちんと勉強しているつもりなのに、全く結果に結びつかない‥
どうしても暗記がうまくできない‥
このままじゃ、どう考えても時間が足りない‥
自分は頭が悪いんじゃないか?と本気で思ってしまう‥
このままで本当に合格できるのか?といつも不安が襲ってくる‥
試験勉強に不安はつきものです。
また試験のプレッシャーは並大抵のものではありません。
ですから、あなたが悩み、苦しむのも人として当然のことなのです。
しかし、その不安の原因は、
実はあなたの頭が悪いからでも、記憶力が悪いからでもないんです。
あなたを不安が襲うのには、実は3つの原因があるのです。
その3つの原因を取り除くことで簡単に不安を消し去るとこが出来るのです。
『本当に自分は試験に合格できるのだろうか?』
という不安が生まれる原因は3つあります。
◎不安の原因1
今、何をすべきなのかわからない
◎不安の原因2
試験までの勉強の進め方がわからない
◎不安の原因3
最終的な自分のレベルがわからない
という3つが不安の本当の原因なのです。
『そんなことないです!自分のすべきことくらい、わかってますよ!』
『私のすべきことは勉強です!』
確かにそうですね、今あなたがすべきことは試験勉強ですね。
では、もう少しわかりやすく説明します。
試験勉強で、『今日すべきことはこれだ!』
と確信を持って勉強できている人は、ほとんどいないと思います。
ほとんどの人は、時間もないし、覚えることも山ほどあるため、
とにかく目の前の教材をこなすことしか考えていません。
しかし、毎日の勉強を振り返ると、そのあまりの効果の薄さを目の当りにして、
『本当にこんなことを毎日続けてて、合格できるのかな‥』
『これじゃあ、いくら時間があっても足りないよ‥』
という疑問が頭をよぎってしまうのです。
『今何をすべきなのか?』
と言うことがはっきりとわかれば、毎日の勉強に迷いがなくなり、
その日のやるべきことに集中できるのです。
『今日何をすべきか!』ということを知るためには、
明日何をすべきなのか?1週間後は?1ヵ月後は?半年後は?
というように、試験までの道のりの、どの時点で、何を、どの順番ですべきなのか?
ということを理解していなければいけません。
例えば、
・ 問題集や参考書はどれを使うのか?
・ 教科書、参考書、問題集はどの順番でどんな風に勉強するのか?
・ 予習と復習はどんな比率でやれば良いのか?
・ 英単語や用語をスイスイ暗記するにはどうすればよいのか?
・ 試験直前には何をしなければいけないのか?
という勉強の流れがつかめて初めて、今日すべきことが見えてくるのです。
合格までの全体像が把握でき、今日自分がすべきことがはっきりとわかっても、
・どの教材をどの程度こなして、試験を受ける時点で、
自分がどのレベルになれば合格できるのか?
・どのレベルで自分にOKを出せば良いのか?
と言うことがわからなければ、不安は消えません。
『とにかく精一杯勉強したけど‥果たして自分は合格できるレベルにあるのか?』
と言う不安を抱えたままの勉強は、
言わばゴールが見えないマラソンを続けているようなものです。
こんな状態が続いては、
走ること自体をやめてしまう可能性も出てきてしまうのです。
しかし、自分の目指すべき最終的なレベルがわかると、
現在の自分のレベルと比較することで、
『あとどれくらいレベルアップすれば良いのか?』
と言うことが客観的に把握でき、そのためには、いつ何をすれば良いのか?
ということにつなげられ、漠然とした不安からも開放されるのです。
一般的に、自分のレベルを知る方法として、
『模試を受ける』方法があります。
確かに、高校・大学受験の模擬試験は、
今の自分のレベルを数値的に判断してくれる良い材料にはなります。
しかし、模試のない資格試験もたくさんありますし、
自分の中での合格基準を持たずに、
模試だけの結果を判断基準にしてしまうと、
一層不安が大きくなってしまうこともあるのです。
このように
1.今日すべきことがわからない
2.今後どうやって勉強を進めるのかわからない
3.目指すべき自分の最終レベルがわからない
ということが、合格の不安原因であると、理解できたと思います。
では、これらの不安の原因を解決するには、どうしたら良いのでしょうか?
合格の不安を解消するためには、3つツールが必要です。
このツールのどれか1つでも欠けてしまっては、合格はなかなか実現しません。
その3つのツールとは、
地図とコンパスと案内人です!
『ハァ?地図とコンパスと案内人??』
そうです。
1.合格への地図を持つこと
2.合格を目指すコンパスを用意すること
3.合格をサポートする案内人を雇うこと
この3つのツールをしっかり活用できた人だけが、
最短ルートで合格にたどり着けるのです。
試験に合格することは、例えるなら、
『合格という最終ゴールへ向かって、長い長い道のりを旅する』ようなのもです。
けわしいジャングルや灼熱の砂漠をくぐりぬけ、
ゴールというオアシスにたどり着くのです。
そんな未知の旅に、地図を持たずに、
果たして無事目的地にたどり着くことが出来るでしょうか?
まずは地図で目的地と現在地を正確に把握し、
その距離を測定し、一番安全で最短のルートを探してから出発をしないと、
いつになっても目的地にたどり着くことはできません。
また、旅の途中に絶えず、
地図で現在地と目的地を把握しなければいけません。
試験勉強における地図とは、
現在から合格へたどり着くために必要な全体図です。
まずは現在地(今の自分のレベル)と
目的地(合格するためのレベル)を正確に認識し、
距離を測り(何をどれくらい勉強するのか)、
最短ルート(効果的な進め方)を決めます。
そのルートをたどるには、
どんな教材を使用するのか?
効率良く時間を使うには、どうしたら良いのか?
ゴールの時点での最終的なレベルは?
ということを地図から読み取り、最速&最短でゴールできるようにするのです。
地図上で現在地と目的地がわかっても、
目的地が自分の前方なのか?
それとも右か?左か?もしかすると真後ろなのか?
ということがわかりません。
コンパスを使って初めて、目的地に向かって歩き出せるのです。
また、壊れたコンパスを使うとどうなるでしょうか?
せっかくコンパスの針に従って進んでも、
実は全く逆の方向に進んでいて、
気づいた時には、取り返しのつかない場所にいるかもしれません。
地図と同時に、正確なコンパスを持ち、
それをうまく使いこなすことが大切なのです。
勉強におけるコンパスとは、勉強のやり方です。
教材の使い方、記憶の方法など、勉強を進める方向がズレていると
どんなに時間をかけて勉強しても、
頭の中に知識は吸収されず、限られた時間で合格へはたどり着けないのです。
旅には想定のつかない出来事がつきものです。
・ 水筒の水がなくなってしまうかもしれません。
・ 道に迷い、グルグルと同じ場所を歩き回ってしまうかも知れません。
・ ジャングルからいきなりトラが襲ってくるかも知れません。
そんなアクシデントのとき、あなたの力になってくれるのが案内人なのです。
案内人がいれば、あなたが困難におちいった時、
その豊富な経験から、その時の状況に見合った
適切なアドバイスをしてくれるのです。
困難な旅では、優れた案内人がいるか、いないかは、
あなたの命をも左右するのです。
勉強における案内人とは、
あなたを合格にナビゲーションしてくれるもう一人の自分です。
モチベーションや集中力の維持、スランプからの脱出方法など、
先人達の知恵を自分にインストールして、
常に自分を客観的にナビゲーションするのです。
合格に必要な、正しい地図と正確なコンパス、
そして自分を目的地へ導いてくれる案内人がそろっていれば、
あなたは確実に合格できるのです。
では、この地図とコンパスと案内人をどうやって手に入れれば良いのでしょうか?