記憶術 記憶を爆発的に向上させる方法

記憶を向上させる「記憶術」についてご紹介いたします。

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資格試験に受かる!「記憶力3倍加速プロジェクト」ビデオ講座CD-ROM&PDFセット・マッピング記憶法(マインドマップ )・プチ記憶術・高速音声インプット法をビデオで解説

資格試験に受かる!「記憶力3倍加速プロジェクト」ビデオ講座CD-ROM&PDFセット・マッピング記憶法(マインドマップ )・プチ記憶術・高速音声インプット法をビデオで解説



この教材は2008年3月17日号のオンライン雑誌DI-VEの取材記事で紹介されました。

現在、第6次販売・150部限定です。累計600部販売を達成しました!

もしあなたが資格試験を目指して勉強している方で、
もし次のうち、ひとつでも気になることがあるならば、読みすすめて下さい…

憶えても憶えてもすぐ忘れる…自分の能力なんてこの程度か、と落ち込んでいる

うまく憶えられないと自分の年齢や能力のせいにして、ますます落ち込む

復習のためにわざわざ時間をとって勉強するなんて、面倒臭いと考えている

試験の膨大な記憶量に呆然としている

頭が混乱して、どこから手をつけたらいいかわからない

仕事が忙しくて、なかなか勉強のための時間がとれない

自分は集中力が欠けていると思う

資格試験の合格者は、もともと頭がいいんだ、と開き直っている

小・中学生の頃から勉強は苦手だったので、自分の学習能力が信じられない

自分のことを生来のナマケ者だと思っている


あなたがもし、今から紹介する方法をすぐに実行すれば、
これまでの2割の復習の努力と時間で8割の成果を出すことが可能

特に復習時において非常に大きい効果を発揮する

誰にでもすぐに身につき、再現性が極めて高く、どんな試験にも応用ができる

楽しい作業なので、学習しなければならないという苦痛が半分以下に減る

講義を聴いたりテキストを読む段階から、重要ポイントをつかむコツがわかる

短時間で復習でき、しかも、文字情報のみの時と比較して3倍以上忘れにくい

ビジネスにそのまま応用ができ、仕事のアイデアのまとめや記憶にも使える

時間に余裕ができ、その分多く勉強したり、リフレッシュに時間を使える

以上のことが現実になります。


具体的な内容を述べる前に、まずは自己紹介をさせてください。

こんにちは。「超ビジネス記憶術」チームのシマザキと申します。

インターネットでは2006年7月からビジネスパーソン対象の記憶術教材を
販売しており、これまでに460名以上の方にご参加いただいています。

「受かる!超ビジネス記憶術 資格試験編」
http://infostock.jp/shikaku/

「魅せる!超ビジネス記憶術」
http://infostock.jp/kioku/

本業は英語教師をしており、大学受験の英語を教えることについては
10数年のキャリアがあり、生徒数で言えば、これまで1200人以上を
見てきました。

その中で感じたことは、どの生徒にも平等に教えているにもかかわらず、
教える側の意図をしっかり汲み取って、草木がぐんぐんと枝や葉を
伸ばすがごとく、教えたことを吸収していく人と、
それとはまったく逆で、
こちらがいくら頑張って教えても、伸び悩む人もいるのは事実です。

「結果を出せる人の学習法」の、最も大きな要素は次の通りです。

@ 学習のポイントを的確に押さえ、それに絞って記憶している

A 復習をする回数が圧倒的に多い

B イメージを利用して記憶している。

この3点に集約することができるのです。

大学受験と同様に、資格試験においても、
短期間で合格する人と、そうでない人の違いは明確です。

合格まで長期間かかってしまう受験生によくあるパターン

@憶えなくてはいけない量に圧倒されるばかりで、ポイントを絞り込んで憶えていない

A復習を面倒くさく思っている

B効率の良い憶え方がわかっていない

先ほど、ビジネスパーソン向けの記憶術教材の販売をしている、というお話をしましたが、
参加していただいた方の質問の中で多いのが、次の質問です。

目標とされる教材のテキストの文章、紙に書いたらA4用紙3枚分位の
内容をメールに丁寧に書いて送ってきます。

「…(前略)…これをすべて憶えなくてはならないのですが、
どうやって記憶術を使って憶えたらいいのか、分かりません」

私の方ではこれに対し、まずは、その文章の中でポイントとなる部分を
抜き出すことからスタートするようにアドバイスします。

どんなに記憶力の良い人でも、一冊の本を一字一句たがわずに憶えることは
無理ですし、第一、時間の無駄です。

多くの情報を憶えることができる人は、「ポイント」だけを抜き出し、
それぞれのポイントのつながりを性格に把握して、
それを何度も何度も反復して定着させているだけなのです。

あなたの受ける資格試験の過去問や対策問題集を検討すると、
あることに気がつくはずです。

それは、膨大な範囲のように見えて、
実は出題が可能な範囲はそれほど広くない、ということです。

短期間で合格する人は、このことに素早く気がついて、
最も出題されそうな部分に
徹底的に照準を絞って知識を身につけます。

また、出題されない部分の知識は、最初から捨てていて気にもかけません。

あなたは知識のインプットの段階から、
あなたが目標としている試験の合格ラインと、
現在の自分の状況をよく見据えて、
そこから逆算し、何をどこまでやればいいのか、
どうすれば効率的にできるか、
ということを常に考えながら学習しなくてはなりません。

効率を重視し、余分な部分は捨てて大局を常に見極めてこそ、
勝つ(= 合格する)ことができるということは、
次の故事にみることができます。

紀元前4世紀頃の中国戦国時代に、(ソンピン)という名の
優秀な武将がいた。

この(ソンピン)が斉の田忌(将軍)に仕えたとき、威王が主催する
競馬大会が開かれていた。

田忌と威王にはそれぞれ上・中・下の三種類の馬がいたが、
それぞれの馬たちの実力は互いに伯仲しており、
勝負の行方はどうなるか全くわからない状況だった。

そこでは田忌に次のように助言した。

「われわれの1番弱い馬を、相手の1番強い馬にあたらせ、
われわれの1番強い馬を、相手の2番目に強い馬にあたらせて、
われわれの2番目に強い馬を、相手の1番弱い馬にあたらせましょう」

この結果、最初の1頭は負けたが、後の2頭は勝ったので
勝負は田忌の勝ちとなった。

これに気を良くした田忌は王にを推薦し、
王はを兵法の師と仰ぐようになった。

まず、合格するためにはポイントを絞る、
すなわち「学習の段階での効率」をトコトン追求する、
という点はもちろんですが、
さらに、もう1つ重要なこととして、
「復習段階の効率」ということも忘れてはなりません。

復習が大切だ、ということは、
あなたが小学生の頃から、学校の先生や、
ご両親や周りの大人達に繰り返し聞かされて、
耳にタコができていると思います。

そんなことは、とっくの昔にわかっている、
何をいまさら…と思うかもしれません。

しかし、この復習というのが、本当になかなかできないのです。

できない、というより、普通のやり方だと、脳が好まないので、続かないのです。

なぜなら…
・復習はめんどくさい
・復習は時間がかかる
・復習は楽しくない
・復習は足踏みしている感じがして、時間の無駄だ
と、思っているからなのです。

特に、資格試験を目指して勉強している方は、
社会人の方が多いですから、
とにかく、時間がありません。

「必死に時間をやりくりして、勉強しているので、なかなか復習まで、手が回らない…」

そう口に出してしまうのも、無理もないことです。

それに対して、新しいことを学ぶのは…
・楽しい
・知的好奇心が満たされる
・人よりも進んでいる感じがする
つまり、人間は「新しいことを学ぶことは、
楽しくて気が向くのだけれども、
すでに知っていることを復習するのは面倒」という意識が働きます。

しかし…
復習なしで合格は、絶対にありえません。

ドイツの心理学者、エビングハウスが発表した有名な研究に、
「忘却曲線」というのがあります。

Hermann Ebbinghaus forgetting curve より抜粋

エビングハウス氏の実験によると、人は、せっかく覚えても
20分後に約42%を忘れ、1時間後で約56%を忘れ、
9時間後には約65%を忘れ、6日後に憶えている割合は、
なんと最初に覚えた分の、たった1/5だけなのです。

しかし、学習し憶えたことを、完全に忘れる前に繰り返し反復することで、
忘れる確率は大幅に低くなることも証明されています。

復習を後回しにする→以前に学んだことをすっかり忘れる→
ますます復習に時間がかかる→やる気をなくす→【負のスパイラル】

復習がすぐできる→忘れにくい→新しいことを学ぶにも、過去のことが
よく復習されているので、よりよく理解できる→成果が早く出る→
自分に自信がつく→合格→【正のスパイラル】

つまり、復習を効率的に、ラクにできるようにすることが
合格のための絶対条件なのです。

私は基本的に、人間の能力には、ほとんど差がないと思っています。

それは、実際に教育の現場で、ほんのちょっとした学習のコツを知るだけで、
それをきっかけにして大逆転する様子を、これまでいくつも見てきているからです。

まったく勉強していなかった人が2〜3か月で合格するのは正直ほとんど不可能ですが、
これまでとりあえず、勉強をきちんと続けていた人が、
特に最後の2か月や3か月で、信じられないほど大きく成績を伸ばし、
それまで無理だろうと言われていた大学に見事合格してしまう例を、
私はたくさん見てきました。

逆に、本人なりに懸命に努力しているのだけれど、
微妙にポイントがずれていたり、
時間がないのに効率の良くない憶え方や方向違いの勉強をしていたりと、
「やる気だけがカラ回りする」タイプの人も多く、
そういう人は、学力の伸びもそこそこで止まってしまいます。

これをお読みの方は、
「絶対に今年で合格しなければまずい」
「自分には時間がないから、短時間で最大の効果を上げたい」
と思っている方がほとんどのはずです。

これを解決する最も効果的な手段は、次の方法です。

それは、「あなた」の好みの勉強法ではなく、
「あなたの脳」が好むスタイルの勉強法で勉強する、ということです。

ここで大切なことは、脳が最も好む情報は、映像(イメージ)である、ということです。

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