記憶術 記憶を爆発的に向上させる方法

記憶を向上させる「記憶術」についてご紹介いたします。

サイトトップ > 暗記と理解が同時にできる一石二鳥の文章暗記法Ver2

暗記と理解が同時にできる一石二鳥の文章暗記法Ver2

暗記と理解が同時にできる一石二鳥の文章暗記法Ver2



発見!秀才の記憶力に対抗する凡人の整理力

あなたは秀才達と、どう戦いますか?

もし、あなたができるだけ特別なことをしないで合格したいなら
国家試験に必要な文章を暗記する記憶術ではない訓練不要の方法を
公開している本サイトは重要です。

その理由を今からお話します。

初めまして
国家試験の暗記に悩んでいた社会人です。

国家試験の答案で書く文章の暗記ってきついですよね。

時間かかるし
せつかく暗記しても少し時間がたてばすっかり忘れてしまいます。

あれだけ暗記したから大丈夫と安心していたのに
試験直前に見直すと憶えているのが少ないのに青ざめ、
本番まで時間が少ないのであせりまくります(私の場合ですが)。

当時の私の勉強法は
○○○○は○○○○であると口でいい、
テキストを見て「あっている、次」

或る時は△△△△は△▲○●であるとノートに書き、
「あつ、違う、もう一回」を繰り返す毎日でした。

正直、疲れます、
それに、いつの間にか30分、1時間と時間があっというまに過ぎていく。

「写経みたい」と何時しか自分の勉強法をそう感じるようになりました。

このやり方でも、いつかは暗記ができ、合格に必要な暗記量を達成するのでしょう。

でも、受験勉強で個人差が大きく、一番時間のかかるのは理論や文章の暗記です。

浪人している専業の受験生には私のような社会人受験生は
いつまでたっても追いつけません。

事実、予備校に通学しても復習の時間がとれず、
なかなか答案練習のレベルまでいかず、ただ受けるだけで精一杯でした。

で、不合格の通知

国家試験の厳しさを思い知らされる現実が待っていました。

社会人なので会社に隠れながらの勉強で精神的ストレスも溜まります。

勉強時間の確保から残業を言われてもしたくないし
言われなくなると見捨てられたとリストラが不安となる始末

このままではやばいと感じた私は
まずは、予備校の講師に文章の暗記の仕方を質問しました。

が、返事といえば

「自分も、受験生時代は悩んだ」との同情論に始まり

「反復あるのみです」

「根性!」
とおきまりの精神論。

ドラゴン桜は現実の予備校にはいませんでした。

それではと本屋で勉強法の本を漁る日が始まりました。

本では合格する人は生まれつき頭がいいのではなく、
効果的に勉強したからだと書かれていますが、
私には技術論以前に自信とプライドがあり、
それが合格の力となっているとしか思えません。

自信とプライドの少ない自分には真似のできない秀才の勉強法でした。

一発合格者達のすごさに圧倒され、
とても、自分には真似できないとため息ばかりでました。

やがて、こんなすごいライバルと戦っていかねば
合格できないということに愕然とし、
焦りを覚える始末。

また、同じ受験生の秘密を知ろうと合格体験記を読んでも
合格者の通った予備校の宣伝的な記事が多く
自分の知りたい情報が書かれていませんでした。

最後は認めたくないけど
「やっぱ●●大学レベルでないと合格はきついのかな」
と、ブルーな気分で合格者の出身大学をチエックし始めるはめに。

以上の通り、色々と調べたが期待する方法論には出会えないのが結論でした。

このままでは予備校のリピーターになるだけだ!

なんとかしなければと気ばかりが焦る日々が続きました。

やはり最後は記憶術かとわらをも掴む気持ちで始めるも
長い文章の暗記に特化した方法には出会わなかったです。

それでも、記憶術は才能では無く、
訓練で身につけられるとの説明にやり続けましたが、
連想イメージが貧困で時間がかかるのと
毎回、同じ連想ができない壁にぶち当たる。

最後は、あるとき連想を考えている自分に気がつき
苦しみながら連想?する自分の現実に
「これは自分には向いていない」
とついに諦めました。

時間のない私にとり記憶術は、
わざわざ受験勉強と別に勉強するみたいで、
受験勉強の即戦力にはできませんでした。

ある日、わたなべ式記憶術の本を何気なく読んでいると
それまでは、気にもしなかった文章を発見しました。

それは、わたなべ式記憶術の原則を説明しているところでした。

「整然と覚えるから忘れない、、、、、以下省略

勉強する場合でも同じことが言える。

記憶できずに頭を抱えている人は、大体このあたりで引っかかっていることが多い。

つまり、教科書やノートを雑然としたままにしておくから、
いくら時間をかけても憶えられないのだ。

そいう人はまず、教科書にしろ、ノートにしろ
覚えようとするものを整然と整理することから始めることだ。

記憶術はそこからスタートすると考えて欲しい。これは重要だ。」

渡辺剛彰著
一発逆転わたなべ式記憶術P47,48
フローラル出版
2004年12月30日発行

整然と整理することから始める
これは、ひょっとすると使えるかもしれない

整然と整理するは、あくまでも渡辺式記憶術の原則であり、
これを基本に連想を中心とした記憶術を学ぶのですが、
既に連想による記憶術に落ちこぼれた私には
何か最後の救いの手がそこにあるような直感を持てました。

「連想の前の整理が重要」
「いや整理こそが大事なんだ。」
と、わらをもすがる心境の私は勝手に解釈しました。


私は記憶術のプロになりたいのではない
合格したいだけ

私には、そんな、記憶術の奇跡的な効果がなくとも
受験勉強の中で自然に違和感が無く実行でき
効果が「そこそこ」あるものでいい

なりたいのは記憶術の専門家ではなく
○○士という専門家。

虫が良すぎるかもしれないけど
記憶術の専門家になる努力の何分の一で身につけられて
それだけで合格できるならそれでいい

この本音の叫びで、気づきました。

本当はわざわざ記憶術なんて苦労して身につけたくない
文章を暗記する方法は何も記憶術だけではないはずだ。

その方法は、 受験勉強の最初の段階からでも違和感無く
とりくめることができて、
練習の為の時間などない人の役にたつ方法で、
別に脳の専門家等の科学者でもないただの受験生が
受験生の実際の経験、視点から編み出した地に足のついた方法です。

それは、記憶術ではなく整理術です。

それは非常識というより新常識というべき方法です。

それを2006年8月に
「暗記と理解ができる一石二鳥の文章暗記法」として公開しました。

文化庁 第一公表年月日登録番号 第31778号の1
著者 奥田 俊雄

購入者様からの感想です。

>> 続きはこちら

暗記と理解が同時にできる一石二鳥の文章暗記法Ver2一覧